こんにちは!toshiです。今回も面白いドラマを紹介します!
最近、仕事にプライベートに疲れていませんか?
- 毎日、残業でヘトヘトだよ。
- 家事に追われて疲れているから、思いっきり笑いたい。
- なんか最近やる気が起きない。
こんな状況の方もいらっしゃるかと思います。そんなあなたに観て欲しいオススメのドラマが。
それは、『テッド・ラッソ』
僕も疲れたり落ち込んだりした時がありましたが、『テッド・ラッソ』を観て元気をもらいました。これを観れば、あなたも元気になること間違いなし!
なぜなら、思いっきり笑って、ポジティブになれる話が満載だから。
僕はシーズン3まで全部観ましたが、自信を持ってオススメできる作品です。
この記事を読んで興味を持ったら、ぜひご覧ください。あなたの日々の疲れを癒し明日の活力を与えてくれるでしょう。
『テッド・ラッソ』とは
『テッド・ラッソ』は、2年連続(2021〜2022年)作品賞コメディシリーズ部門を含む、エミー賞11部門を受賞したドラマです。
シーズン3まで配信されており、Apple TV+でも人気の作品となっております。
作品名 | テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく |
配信年 | シーズン1:2020年 シーズン2:2021年 シーズン3:2023年 |
配信サイト | Apple TV+ |
料金 | Apple TV+:月額900円(無料トライアル7日間) Apple One:月額1,200円(初めての場合、無料トライアル1ヶ月) |
登場人物
『テッド・ラッソ』には、コメディを得意とする俳優が多く出演してます。しかも、元プロサッカー選手も。
魅力的で個性的な俳優ばかりですので、感情移入してドラマを楽しむ事ができます。
テッド・ラッソ(ジェイソン・サダイキス)
イギリスのサッカーチーム「リッチモンド」の監督。
元々、アメリカでアメリカンフットボールのコーチをしていたが、イギリスに渡ってサッカーの監督を務めることになる。
サッカーのことは何も知らない彼だが、果たして「リッチモンド」を立て直せるかが見どころ。
演じるのは、「ジェイソン・サダイキス」。アメリカの俳優、コメディアン。
常にポジティブ。どんな人だろうと相手を信用して分け隔てなく接する。
指導者とはこういうものだと見せてくれます。
レベッカ(ハンナ・ワディンガム)
「リッチモンド」のオーナー。
元夫(ルパート・マリオン)から譲り受けた「リッチモンド」をなんとしても破滅させたいと必死になっている。
富豪の娘で、強気の持ち主。そんな彼女が「テッド」と交流していく中での心境の変化が見どころ。
演じるのは、「ハンナ・ワディンガム」。イギリスのミュージカル俳優。
彼女のことを調べて思い出しましたが、「ゲームオブスローンズ」で修道女「セプタ・ユネラ」を演じていました。「Shame, shame」と言うシーンが印象的です。
ビアード(ブレンダン・ハント)左側の男性
「リッチモンド」のコーチ。
「テッド」と一緒にアメリカからイギリスに来てコーチを務める。
彼は、サッカーの知識が豊富で、試合の戦術や練習メニューも考えているので、彼がいなければまともにチーム運営はできないだろう。
「テッド」と「ビアード」2人一緒だからベストの仕事ができる。お互いが最高のパートナーだ。
演じるのは、「ブレンダン・ハント」。アメリカの俳優兼作家。
このキャラクターは、かなりのくせもので破天荒な人物です。
今まで奔放に生きてきましたが、テッドに恩を感じて力になりたいと思っています。
キーリー(ジュノー・テンプル)
広告会社「KJPR」の社長。
いつも元気で才能あふれる彼女は、インフルエンサー的な存在。レベッカと仲が良くガールズトークを繰り広げる。
演じるのは、「ジュノー・テンプル」。イギリスの女優。
正直、「キーリー」のテンションは僕と合わず最後まであまり好きになれませんでした。役柄なのでしょうがないですが、「ジュノー・テンプル」はどんな人なのか?興味あります。
ロイ・ケント(ブレット・ゴールドスタイン)
「リッチモンド」のキャプテン。
口数が少なく、怒りっぽい性格の彼ですが、みんなから尊敬される名選手。だが彼も他の選手と同様、歳には勝てず引退を考える時期となっていた。
ファンからも同僚選手からも慕われる彼だが、もっとも険悪な仲なのが「ジェイミー・タート」。若くて才能あふれる「ジェイミー」の挑発に激しく反応する「ロイ」だが・・・。
演じるのは、「ブレット・ゴールドスタイン」。イギリスの俳優、コメディアン、ポッドキャスター、作家。
僕は、「ロイ・ケント」と言うキャラクターが好きです。
寡黙で面白いことを言わない彼、怒った感じで言うことがこのドラマのコメディとしての魅力に良いアクセントを効かせています。
ジェイミー・タート(フィル・ダンスター)
「リッチモンド」のエースストライカー。
自身に満ちた「ジェイミー」は、伝説的なプレーヤー「ロイ・ケント」や他のチームメイトとも揉め事を起こす。
果たして、彼はチームの選手として上手くやっていけるのだろうか?
演じるのは、「フィル・ダンスター」。イギリスの俳優。
彼も魅力あるキャラクターです。そしてイケメン。
良くも悪くもカリマス性のあるプレーヤー。「ロイ・ケント」もカリスマ性のあるプレーヤーですが、全くの正反対。
そんな2人のやり取りが面白いです。
ネイサン・シェリー(ニック・モハメッド)左側の男性
「リッチモンド」の用具係。
「ネイサン」は、「テッド」のことをよく思っていません。「自分の方がサッカーの知識も経験もある。もっと評価されるべきだ」と。
そんな気持ちが彼にある行動を起こさせる。「ネイサン」と「テッド」そして「リッチモンド」との関係はどうなるのか?
演じるのは、「ニック・モハメッド」。イギリスの俳優、コメディアン、作家。
自分は報われていない。その気持ちから「テッド」を憎むようになりますが、心のどこかでは違うのでは?と葛藤しています。
シーズン3まで、「ネイサン」と「テッド」の物語をぜひご覧ください。
ダニ・ロハス(クリスト・フェルナンデス)
「リッチモンド」のフォワード。
いつも笑顔で陽気な彼は、チームのムードメーカー。マインドもポジティブでチームメイトから慕われている。
ちょっと天然っぽいところも魅力的。
演じるのは、「クリスト・フェルナンデス」。俳優、元サッカー選手。
とても笑顔が素敵な彼。実はメキシコのプロリーグでプレーしたこともあるプロサッカー選手だったんです。
そんな彼が、日本代表の「久保建英」と彼の所属する「レアル・ソシエダ」を訪れました。
「テッド・ラッソ」の見どころ
このドラマは、サッカーチームについての物語です。主人公は監督、そして数多くの選手たち、スタッフ。
ですが、サッカーの試合のシーンはほとんどなく、舞台もロッカールーム、街中、それぞれの家、レストランなど。サッカーの試合の裏側であったり、日常生活が描かれています。
「テッド」は、サッカーの知識はほとんどありません。いや、全くないといっていいでしょう。そんな彼は選手たちとコミュニケーションを取ってチームを一つにまとめる。
毎日、冗談を言ってみんなを笑わせていますが、時に重要な場面では選手たちに自身の経験から得た教訓を話してチームのピンチを救っていく。
他のキャラクターも個性あふれる人たちで、ドラマを観ていくにつれて愛おしくなっていきます。
ドタバタのコメディではないので、大爆笑っていうわけではありませが、なんかほっこりするような自然と笑顔になれるドラマです。
「テッド・ラッソ」に関する口コミ
SNSに投稿された『テッド・ラッソ』に関する口コミを集めました。
みんなの熱い感想が溢れています。
「【テッド・ラッソ】2023年、元気をくれる面白いコメディドラマ」のまとめ
『テッド・ラッソ』、まだ観ていない方からすると、
- 「え〜、サッカーのドラマか〜。サッカー興味ないし。」
- 「知らない俳優ばかりであまり観る気がしない。」
- 「どうせ、アメリカやイギリスだけで人気があるんでしょ?」
って思っているかもしれません。
ですが、そんな人たちにこそこのドラマを観てもらいたいです。配信がApple TV+だけなのでなかなか話題に登りませんが、コメディやヒューマンドラマが好きな人ならきっと楽しめると思います。
『テッド・ラッソ』を観ると本当に元気になって、「また明日から頑張ろう!」って思えるんです。毎日生きていると辛いことや悲しいことも時に起こります。そんな時は、ドラマを観て笑ってください。気持ちがポジティブになればどんな困難も乗り越えられます。
無料トライアルもあるので、「観てみようかな」と思ったらApple TV+にアクセスしてください。
快適チェアで「テッド・ラッソ」を観よう!
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