初めまして、京ちゃんのやさしい食卓です。
料理が得意な方ではありませが、歳を重ねるほどに、“何を食べるか”がとても大切なんだと感じるようになりました。
人の寿命が100年になろうとしている今、最後まで自分の足で歩き、笑って過ごすには、何より“食べもの”が大事だと思います。
このブログでは、自然に近い素材、胃と体にやさしいごはんを日々探りながら、記録したいです。

今回紹介したいのはシャキシャキきゅうりで塩昆布を入れるだけで味と栄養がもっとアップ。
火を使わないから暑い夏で適格なおかず。
目次
今日の栄養ポイント
きゅうりは水分が豊富で、夏の水分補給やむくみ解消にぴったりの食材です。
塩昆布を加えることで、少ない塩分でもうま味がしっかりと感じられ、カルシウムやヨウ素などのミネラルも手軽に摂れます。
シンプルなのに、体にやさしい組み合わせです。
また、ごま油とにんにくの風味がきゅうりと塩昆布によく合い、
食欲をそそる味わいに仕上がります。私はこれを本当によく作ります。
胃に負担がかからず、旨みもあって、軽く一杯飲みたいときのおつまみとしてもぴったりだと思います。
きゅうりと塩昆布の作り方
材料(2人分)
- きゅうり 2本(細く場合3本も可能)
- 塩昆布 5g
- A:ゴマ油 おおさじ 2
しょうゆ 小さじ 2
すりおろしニンニク 小さじ1/2
白いいりごま 大さじ 1
STEP
お水できれいに洗ったきゅうりの両端を切り落とし、ピーラー皮むきで皮を剥く。次はめん棒で叩く。
ピーラーむきを使用し少し柔らかくして、めん棒を叩き、きょうりに味がよく染みるようにします。

STEP
包丁で切っても良いけど、手でひと口大にちぎる。

STEP
きゅうりを入れたボウルにAを入れて混ぜ合わせる。


今日はきゅうりと塩昆布で夫と冷たいビールで一杯しようと思います。

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