外で遊べる!アウトドアバドミントンが風に強いひみつを徹底解説!【口コミ】

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読者

手軽にできるバドミントンを公園でしたいんだけど、風が吹くと上手くラリーが続かないんだよね。何かいい方法はないかな?

バドミントンは好きだけど、

  • 体育館を予約するのが面倒
  • 思い立った時に気軽に楽しみたい
  • 公園など外でやって楽しむ方法はない?

こんなことで悩んでいませんか?

toshi

それなら、公園など外で楽しく遊べる「アウトドアバドミントン」がありますよ。

なぜなら、普通のバドミントンとはラケットとシャトルが違うんです。風がある外で遊ぶことを想定して作られているので、多少の風なら問題なくラリーが楽しめます。

そこで、この記事では僕自身「アウトドアバドミントン」を公園に持って行って何度も遊んだ経験があるので、以下について解説します。

この記事を読んでわかること。

  • アウトドアバドミントンって何?
  • 風が吹く外でも遊べる理由
  • アウトドアバドミントンの面白さ

アウトドアバドミントン」を手に入れれば、いつでも思い立ったらすぐに近くの公園で楽しむ事ができます。この手軽さを活かして楽しく運動しましょう!

目次

「風に強い」アウトドアバドミントンって何?

風に強いバドミントン

まずは、「アウトドアバドミントンって何?」「どうして風に強くて外で遊べるの?」といった疑問に解説していきます。

  • 普通のバドミントンとの違い
  • アウトドアバドミントンの概要
toshi

外で遊ぶことに特化した特徴を解説します。

普通のバドミントンとの違い

普通のバドミントンとの違いは、次の3つです。

  • ラケット面が大きい
  • 全体の長さが短い
  • シャトルが重い

ラケット面が大きい

まず、ひと目見て普通のバドミントンよりラケット面が大きいことがわかります。

普通のバドミントンとアウトドアバドミントンの比較
上:普通のバドミントン
下:アウトドアバドミントン
toshi

僕も最初見た時は、テニスラケットかな?と思いました。

全体の長さが短い

続いて、ひと目でわかるくらい全体の長さが短いです。

アウトドアバドミントンラケットの長さ
toshi

全体が短いと扱いやすそう。

シャトルが重い

そして、普通のバドミントンで使うシャトルよりすこし重いです。

普通のバドミントンアウトドアバドミントン
・4.74g〜5.50g・スターター7g
・レーサー8g
シャトルの重さ比較
toshi

シャトルが重いのが風に強いひみつです!

アウトドアバドミントンの概要

さて、普通のバドミントンとアウトドアバドミントンの違いがわかったところで、もう少し詳しくアウトドアバドミントンについて紹介していきます。

アウトドアバドミントンセットの内容

最初に、市販されているアウトドアバドミントンセットの内容について。

  • ラケット×2
  • シャトル(スターター×1、レーサー×2)
  • キャリーケース
アウトドアバドミントンセット
出典:アウトドアバドミントン日本公式サイト
toshi

キャリーケースがすごくいい!ラケットとシャトルを一緒に入れられて、ストラップも付いているので持ち運びやすいです。

ラケットの特徴

アウトドアバドミントンのラケットは、テニスラケットを短くしたような見た目です。

特徴としては、次の3つです。

  • 丈夫なアルミフレーム
  • 大きいラケット面
  • 握りやすいグリップ

丈夫なアルミフレーム

アルミ製のラケットなので折れる心配はほとんどありません。カーボンは擦り傷にも弱く、地面を擦った傷が原因で折れてしまうことがありますが、アルミは多少手荒に扱っても大丈夫。気兼ねなくラリーが楽しめます。さらにヘッドプロテクターも付いています。

出典:アウトドアバドミントン日本公式サイト

大きなラケット面

アウトドアバドミントンのラケットは、普通のバドミントンのラケットよりもフェイス面積が広く、先端が広がった形状なので、初めてラケットを持つ方でもシャトルが返しやすい大きさです。

ラケットのフェイス部断面は楕円形、少し押しつぶされた形をしています。この形状は、スイング時の空気抵抗を軽減するとともに、フェイス面の安定性&反発性を引き出します。少ない力でもシャトルが飛ばしやすいように設計されています。

出典:アウトドアバドミントン日本公式サイト

握りやすいグリップ

toshi

普通のバドミントンより少し太いグリップは、とても握りやすいです。

少し重いシャトル

アウトドアバドミントンのシャトルは、普通のバドミントンのシャトルと比べて少し重いです。

このため、速くまっすぐシャトルを飛ばすことができ、多少の風が吹いても飛ばされにくいためやってて楽しい。

アウトドアバドミントンのシャトルは、2種類あります。

  • スターター
  • レーサー

スターターは、初心者用のシャトルです。レーサーに比べて少し軽いので、スピード・飛距離ともに出にくくなっていますので、最初のうちはこのスターターで練習するのがいいでしょう。

レーサーは、スピード・飛距離が出やすいシャトルです。スターターを使ってラリーのコツを掴んだら、レーサーに変えて練習しましょう。アウトドアバドミントンの醍醐味である、スピードと遠くまで飛ばす爽快感が味わえます。

アウトドアバドミントンのデメリット

アウトドアバドミントンのデメリット

まず、アウトドアバドミントンの値段は5,000円〜6,000円ほど。

普通のバドミントンは、質の高いものはもちろんそれなりの値段はしますが、初心者や家族で使うものでいうと2,000円〜3,000円ほどですので、単純に比較するとアウトドアバドミントンは高く感じてしまいます。

多少の風が吹いても外で遊べる」「普通のバドミントンでは味わえない爽快感この楽しさを知ると決して高くはないと思います。

もう一つは、重さ。感覚として、やはり少し重いです。普通のバドミントンと比べると、約2倍の重さがあります。

普通のバドミントンアウトドアバドミントン
83g前後165g
ラケットの重さ比較
toshi

女性や子供は、長時間遊んでいるとだんだんラケットが振れなくなるかもしれませんので、休憩を挟みながら遊びましょう。

アウトドアバドミントンで実際に遊んでみた感想「ラリーが続いて面白い!」

バドミントン楽しい
読者

アウトドアバドミントンがどんなものかわかったよ。
で、実際遊んでみて面白いの?

toshi

普通のバドミントンよりお互い離れて、速いシャトルを打ってラリーをするのがとても楽しいです!

最初のうちは、力加減が分からず相手の頭上を超えてシャトルが飛んでしまうことがたびたびありましたが、慣れてくるとラリーが続くようになり、楽しくなってきます。

そして、慣れてきたら今度はスピードを上げてチャレンジ。

僕たちは、まだスピードを上げてラリーを続けるのは難しいですが、それでも十分楽しいので、ぜひ、この爽快感をあなたにも味わっていただきたいです。

「アウトドアバドミントン」を楽しんでいるユーザーの口コミ

review x,facebook,instagram

ここでは、XやFacebook、Instagramで上がっているユーザーの口コミをご紹介します。

toshi

みんな、外でのバドミントンを楽しんでいるな〜。

Xユーザーの口コミ

アウトドアバドミントンの良いところ
  • 風に強い。
  • 普通のバドミントンと違い、横風・向かい風に流されない。
  • 子どもとラリーが楽しめる。
  • キャンプ場や公園でも楽しめる。
  • シャトルがめちゃめちゃ飛ぶからおとなも楽しめる。
  • 森の中でもできる。
  • 楽天セールで購入したTALBOT TORROのアウトドアバドミントンが良かった。
  • テニスの方が当たりが好きだったけどバドミントンも好きになった。
  • 結構風が吹いていたが、ちゃんと遊べた。
アウトドアバドミントンをやってみた感想
  • 子どもと体を動かす良いきっかけになった。楽しめた。
  • 足速いね!めっちゃ飛べるね!すごーい!と言われて楽しんだ。
  • 娘とのラリーが楽しかった。バドミントンも好きになった。
  • はじめは全くラリーにならなかったが、やっているうちにラリーになった。
  • ハードな運動で疲労困憊に。
https://twitter.com/BiggVo/status/1648875914460303360?s=20
https://twitter.com/OSCP_garden/status/1584083714493255680?s=20

Facebookユーザーの口コミ

アウトドアバドミントンの良いところ
  • よく飛ぶ。
  • ラケットに軽く当てるだけでシャトルがすごい勢いで飛ぶ。
  • 簡単・スピーディーなラリーが楽しい。
  • ラケットの重さは172gで、子どもでも楽勝で遊べる。
  • 下手くそでも、そこそこ打てるようになればずっと遊べる。
  • 風の影響もほとんど受けず、うまく打ち返せればラリーが続けられる。
アウトドアバドミントンをやってみた感想
  • 親子でも遊べるのが最高。
  • 大はしゃぎしながら楽しんだ。

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