こんにちは。toshiです。
突然ですが、「時短家電」気になってますよね?
仕事と家事を両立する毎日、平日も週末も「やらなきゃいけないこと」に追われて、つい自分のやりたいことを後回しにしていませんか?
特に、忙しい朝や疲れて帰宅した夜に、洗濯物を干す手間がストレスになっていませんか?
そんなあなたに「時短家電」をおすすめします。
「時短家電」の三種の神器といえば、「食洗機」「ドラム式洗濯機」「ロボット掃除機」。
その中から今回は、「ドラム式洗濯機」を解説します。
この記事を読んでわかること。
- 筆者がドラム式洗濯機を使って感じた良かったこと。
- ドラム式洗濯機の種類・機能と家事がラクになった理由。
- ドラム式洗濯機の購入方法。
ドラム式洗濯機を使えば、洗濯から乾燥までやってくれるので雨が降っている日はもちろん、面倒な干すという作業が必要がありません。
この記事を最後まで読めば、あなたが毎日感じている家事ストレスを軽減し、自由な時間を増やすための「ドラム式洗濯機」の具体的なメリットと購入のポイントが明確になります。
ドラム式洗濯機の魅力を知れば、あなたの暮らしは大きく変わるでしょう!
筆者がドラム式洗濯機を使って感じた良かったこと
まずは、筆者がドラム式洗濯機を使って感じた良かったことをご紹介します。
なぜ、僕がドラム式洗濯機をおすすめするのか、ここを読んでいただければおわかりいただけると思います。
洗濯物を干すという手間がなくなり、時間に余裕ができた
日々、洗濯という家事で、洗濯機で衣類やタオルなどを「洗って」「干す」という作業を繰り返していました。
しかし、ドラム式洗濯機を使うことによって、洗濯物を干すという手間がなくなり、時間に余裕が。
洗濯物の数が多かったりタオルがあると、けっこう大変でした。
水道代の節約になった
ドラム式洗濯機は、タテ型洗濯機より水を使わないと言われます。
我が家の水道料金は、以下の通り、実際水道代の節約になりました。
ドラム式洗濯機 | タテ型洗濯機 |
---|---|
5118円/月平均(東京都水道局) | 7283円/月平均(神奈川県営水道) |
東京都と神奈川県で違いがあるため単純比較はできませんが、両者の違いは洗濯機のみで、どちらもシャワーがメインですので、ドラム式洗濯機に変えたことで使用する水の量が減ったと言えるでしょう。
家族の時間を取り戻す!ドラム式洗濯機の魅力と実力
さて、ここではドラム式洗濯機の魅力とどんな実力があるのかについて解説していきます。
ドラム式洗濯機がどんなものなのか気になっている人は要チェック!
“洗う+乾かす”がここまで進化!ドラム式洗濯機の基本性能
ドラム式洗濯機は、洗濯から乾燥までを一台で完結できる時短家電です。
その最大の特徴は、以下のような機能にあります:
- 洗濯+乾燥機能:洗濯物を洗濯にに一度入れてしまえば、取り出すことなく乾燥まで行いますので、干す手間がなくなるだけでなく、雨が降っている日も夜間でも洗濯できます。
- 自動投入機能:洗剤と柔軟剤に加え、おしゃれ着用洗剤や漂白剤も計量して自動投入。洗剤を入れる手間やムダ遣いがなくなり、経済的です。
- センサー技術:洗濯物の量や汚れ具合に応じて水や電力を最適化。ムダな消費を抑えるため、環境にも優しい設計です。
タテ型洗濯機(乾燥機能付き)との違いは?水の使用量が大きなポイント!
ドラム式洗濯機とタテ型洗濯機(乾燥機能付き)の違いを比較してみましょう。
最近はタテ型洗濯機にも乾燥機能付きの機種が出てきましたが、まだ機能面や水の使用量などでドラム式洗濯機の方が優秀ですので、ドラム式洗濯機をおすすめしています。
項目 | ドラム式洗濯機 | タテ型洗濯機(乾燥機能付き) |
---|---|---|
洗濯効率 | 少量の水で効率的に洗濯 | 水を多く使い、洗濯時間が長い。 |
乾燥機能 | 洗濯+乾燥が一台で完結 | 洗濯+乾燥が一台で完結 |
衣類へのダメージ | まさつが少なくやさしい | 衣類が絡みやすくまさつが多い |
ドラム式洗濯機はタテ型洗濯機と比べて水の使用量が少ないことが経済的に大きなメリットですが、汚れ落ちがいまいちというデメリットも。
泥汚れなど、ひどい汚れが付いている衣類を多く選択するご家庭ではタテ型洗濯機の方がいい場合もあります。
時短効果だけじゃない!家族全員が恩恵を受ける理由
ドラム式洗濯機がもたらすメリットは、家事の時短だけにとどまりません。
- 衣類のケア:まさつを抑えるため、デリケートな素材でも安心。
- 省エネ効果:最新モデルでは消費電力と水の使用量が大幅に削減。環境負荷をおさえながらコストも節約できます。
- 乾燥機能でやわらか仕上げ:部屋干し臭を防ぎ、ふんわりとした仕上がり。特に小さな子供の肌着やタオルに最適です。
ドラム式洗濯機を使うことで、家計にも家族の健康にもやさしい生活を送れます。
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働くママさんが語る、ドラム式洗濯機で家事がラクになった理由
インスタでは、ママたちがドラム式洗濯機のスゴさに感動の投稿をしています。
仕事もして家事もしているママさんたちの力強い味方です!
朝の時間もあわてない!洗濯乾燥一体型のスゴさ!
朝はいつも忙しい、でも前の夜に洗濯をスタートしておけば起きたときには乾いた状態の衣類が準備完了。例えば、
- 安い夜間電力で洗濯から乾燥まで一気に終わらせ、朝起きたらふわふわの洗濯ものができあがり。
- 以前は、リビングの室内干しスペースに夜干して朝片付け→寝る前に朝乾燥まで終わるように予約設定。出勤する前までに片付け
夜洗濯でも安心。静音設計で家族もぐっすり。
働くママにとって、夜の時間を有効活用することも重要。ドラム式洗濯機の静音設計なら、
- ドラム式でも洗浄力が高く、すごく静かなので夜に洗濯機を回しても全く気になりません。
子どもの汚れ物も即日対応!すぐに洗ってまた使える!
子育て中の汚れ物が多い日々でも、ドラム式洗濯機なら、
- 赤ちゃんが布団に をしても、すぐ洗濯できる。
- 息子が保育園で何か汚しちゃっても、夜回しておけば次の日普通に持っていけるんだから本当素晴らしい。
ドラム式洗濯機選びで失敗しない!購入前に知るべきこと
ドラム式洗濯機は本当にいいものなのですが、なんせ値段が高い!
安くても10万円以上、高いものだと30万円超えも。
だから、購入するなら失敗はしたくないですよね。ここでは最低限知っておくべきことを解説します。
僕も購入するときはいろいろ調べたので、うちのドラム式洗濯機には満足しています。
家族の人数で変わる容量の選び方
購入前に確認する最大のポイントは、家族構成に合った容量選びです。
これを間違えると、一日になんども洗濯をしなければならなくなり、全然時短になりません。
1日に出る洗濯物の量は、1人あたり約1.5kg。例えば、3人家族の場合は1.5kg×3人=4.5kgとなります。
この基準を元に、少し余裕を持った容量の洗濯機を選べば間違いないです。
家族の人数による洗濯機の容量目安。
- 1〜2人世帯:7〜9kgの容量
- 3〜4人世帯:9~10kgの容量
- 5人以上世帯:11kg以上の容量
適切な容量を選ぶことで、無駄な水や電力を使ってしまうことがなくなります。
乾燥方式の選択で大きな差が出る理由(ヒートポンプ式vsヒーター式)
乾燥方式には大きく分けて2種類があります。
ヒートポンプ式:空気中の熱を利用して温風を発生させ乾燥させる
メリット | デメリット |
---|---|
60℃前後という、比較的低温で乾かすので、衣類の傷みや縮みが少ない。 消費電力が少なく、省エネ性能に優れている。 ふんわり仕上がり。 | 構造が複雑なため、価格が高くなる。 |
ヒーター式:ドライヤーのように、温めた空気を衣類に直接あてて乾燥させる
メリット | デメリット |
---|---|
80℃の高温風による除菌効果。 構造がシンプルなので、価格が抑えられる。 | 熱の影響を受けやすい生地では、傷みや縮みが起こりやすい。 電気代がかさむ。 |
予算と使い方でどちらがいいか選ぶと良いでしょう。
実際、ヒートポンプ式の方が人気があります。
うちの洗濯機もヒートポンプ式です。
設置スペースとメンテナンスの注意点。
ドラム式洗濯機を購入する前に、設置スペースとメンテナンスについても確認しておきましょう。
買ってから置けなかったではシャレになりませんし、忙しい毎日にメンテナンスで余計な手間はかけたくありませんよね。
購入前のチェック項目。
- 設置スペース:開閉扉の左右と設置場所の寸法を事前に確認。忘れがちなのが、搬入経路のスペースの確認。これを怠ると、いざ設置しようと思ったら洗濯機が入らなかったなんてことも。
- 排水口と蛇口の位置:排水口の上に洗濯機が乗っかってしまったり、蛇口と洗濯機がぶつからないように、それぞれの位置の確認が必要。
- メンテナンス方法:特に乾燥フィルターと排水フィルターの掃除がしやすい機種を選ぶのがポイント。
時短だけじゃない!ドラム式洗濯機がかなえる家事革命
ここでは、ドラム式洗濯機のちょっとうれしい機能や省エネ性能について解説します。
毎日が少しラクになる!衣類ケア機能のメリット
一部の人気機種には、ただ洗うだけでなく+αのうれしい機能があります。
それは、洗濯につきもののアイロンをラクにする機能や家族の健康にやさしい機能などです。
- スチームで繊維を伸びやすい状態にし、乾燥風でシワを伸ばす。消臭や香り付けも。
- アウトドアウェアなどのはっ水機能をヒートポンプ乾燥の熱でよみがえらす。
- 水道水を抗菌水に変えて洗い・すすぎを行う。
- UVで除菌・ウイルス抑制。さらに温風で加熱し、ダニケアも。
- 衣類を乾燥しながら、プラズマクラスターで除菌・消臭。
省エネ性能で家計にもやさしいエコライフを実現
ドラム式洗濯機って、電気をすごく使うイメージがありませんか?
最近の機種は、さまざまな機能で省エネを実現。家計にやさしい洗濯機です。
- センサーを駆使して、洗濯や乾燥時のムダを省き、消費電力を最大8%〜21%削減。
- 乾燥節電モードなら、7kgの洗濯〜乾燥まで電気代は約22円。
- 4つのセンサー(温度、水位、重量、振動)が洗濯状況に合わせて、自動で最適な運転パターンを選択。電気や水のムダを省く。
休日に“洗濯ストレス”から解放される暮らしとは
せっかくの休日、洗濯に追われて一日を過ごしたくないですよね。
ドラム式洗濯機なら、たまった洗濯物も乾燥まで一気にしてくれます。
洗濯ストレスのない暮らしを実現できます。
- たまった洗濯物は、まとめて乾燥までおまかせ。これにより、家族での外出や趣味の時間が増える。
- 洗濯物を気にせず外出を楽しむことが可能。プライベートを優先した自由な生活を実現。
購入前に必見!ドラム式洗濯機を選ぶための完全チェックリスト
ここまで読んで、ドラム式洗濯機を購入したいと思ったら、確認しておきたいチェックポイントがあります。
最低限確認しておくべき項目は、こちらで解説したとおりです。
購入前に最低限確認しておくべき項目。
ここでは、さらに購入前に確認しておいたほうが良いポイントを解説します。
これだけは外せない!機能と価格のバランスを見るポイント
正直、スマホ連携機能は使ってないです。いつも家にいるときに洗濯しているし、出かけるときも家で洗濯をスタートさせてから出かけるので。
アフターサポートや保証内容で選ぶ安心の一台
国内大手メーカーは、土日祝日も電話対応していますので、ネットなどで評判を調べてみてください。
セール時期を狙って賢く買う方法
型落ちモデルは最新モデルはそれほど違いがないのに、価格がグンと下がります。
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Q&A
- ドラム式洗濯機は、一般的なタテ型洗濯機と比べて何が違いますか?
-
ドラム式は、横向きのドラムを回転させながら、衣類を持ち上げて落とす動作で洗浄するため、衣類同士のまさつを抑え、比較的やさしく洗える点が特徴です。また、衣類の取り込みや絡みにくさなど、使い勝手の面でのメリットが多いとされています。
- ランニングコストはどうなりますか?
-
ドラム式洗濯機は節水性が高く、水道代を抑えやすい傾向があります。一方、乾燥時の電気消費量が増えるため、電気代がやや高くなる可能性があります。ただし、メーカーや機種によって異なるため、消費電力量や省エネ性能の評価をチェックすると良いでしょう。
- サイズや設置スペースで気をつけることはありますか?
-
ドラム式洗濯機は、奥行きや幅、高さが縦型より大きめになることが多く、設置場所を十分確認する必要があります。扉の開閉スペースや給排水ホースの取り回し、コンセント位置なども考慮した上で、設置可能なサイズを選ぶことが大切です。
【時短家電】ドラム式洗濯機で家事をもっとラクに、時間をもっと自由に!【三種の神器】のまとめ
時短家電の一つ、「ドラム式洗濯機」は洗濯から乾燥までボタン一つで行えて、洗剤の自動投入などどんどん便利になってきています。
日々の生活でドラム式洗濯機を使うことにより、家族との時間が増え家でテレビを見たり、子どもと遊んだり、家族みんなでお出かけすることも多くなるでしょう。
ドラム式洗濯機は決して安いものではありません。しかし、それを使うことによるメリットはとても大きいものと考えます。
ドラム式洗濯機を使うメリット。
あなたの時間は限りあるもので、とても貴重です。
ぜひ、ドラム式洗濯機を使って、家族との大切な思い出をたくさん作ってください。
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